毎日暑くて汗だくでギターも弾く気になれないし、夜はGrageBandを勉強中だけれどもいろいろ調べてみると標準で付いて来るソフトだけあっていろいろ制限がある。ただループと言う素材も知らなかったし適当にコードを考えて試行錯誤すると1時間ほどで自作のアンビエント風な作曲なんてすぐ出来てしまう。
この前病院の帰りに中古MIDIキーボードを買い求めてUSBですぐ鳴るし凄い時代・・・・・としか思えなくタイムスリップしている気分。でも音色は凄くリアルなのだけれども少なかったり、そのプロ用途の「Logic」が昔に比べMacStoreで17,000円!とは言え、、、GarageBandもまだ良く理解していないし機能は凄過ぎる位(多分買っても分からないと思う)なので躊躇していた。
それで中古のMIDIキーボードに付属して来たCDROMのCakeWalkなどは入れても最後まで読み込まずエラーになるしNI社のVSTとやらも入れてみたけど鳴らし方が分からないし、まず見た目がWidows風で汚くて結局いじらなかった。あんなドット文字、、、ウンザリするしフォルダを階層的に降りる画面が嫌だ。
それでさっき「Garageband 追加音源」で検索したら「MainStage2」がヒットしてなんと!Apple純正の音源らしく昔はJampackの名前でシリーズで売られていたそうな。そう言えば見覚えある。6か7くらいまでシリーズがあって1つ1万円ほどしたんじゃないだろうか。。。それが全部まとまって2600円!らしい。なんで宣伝しないんだよ?!Apple。
アップル - MainStage 2 - あなたのMacで完全なライブ演奏を。
これを書いている段階ではまだダウンロード中なのだけれども少し落ちて来た音源で弾いてみると良いなあ!って気分だし、Logicの製品版と同じ音源らしい。
キーボードを弾く時はギターのヴォイシングを置き換えて考えて押さえているから頭使って面倒くさいんだけど分数コードでいろいろ発見があったり音色にインスパイアされたり。そこで思い出して聞くのがデビッドシルビアンのソロ初期5部作。相当昔なんだろうけどアコースティックとテクノサウンドから一歩抜け出た音色の融合。Blliant Treeのあの吹いている様な音色はいつか見つけるか作ってみたいなあとずっと思ってた。
それをするには余りにもテクノロジーに疎く遠く離れてた。・・・・いつ出来るのやら。でも十分もとは取れると思う。このAppleの紹介ページを見るとMacBookなんかあると変わった即興も出来るのかも知れない、iPadのiRigでも普通考えられないエフェクターの2台繋ぎなんて簡単に出来ちゃうし。
恐ろしい世の中です。まだダウンロード中なう。他の人の紹介を見ると「ダウンロードは長いけどそれだけ末甲斐がある!」ほど素晴らしいそうです。