たった6時間ちょっとだったのに逝ってしまった雀。なんかで読んだんだけど雀は産まれた半数くらいしか生きられないし寿命も1年位。たった6時間の世話でも、、起きては暖めて指し餌、枕元に置き月曜の病院まで持たせる!と覚悟したのに。。。ただただ泣けた。
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7月初旬からの点滴通院で抗鬱剤が効いているのかいま涙もろいです、主治医清水先生曰く「荷下ろし」と言います。意識下、無意識でも溜まっていたストレスが解放される。僕が無性に書いている絵も荷下ろしの一貫らしい。それでも先日の通院日、さすがにスケッチブックは面倒だし雨だったのでiPhoneで僕の絵を幾つか。
先生はえらく気に入り、ナースステーションにコピーをお願いしたりそりゃ画面だから写らない。それでもえらく感激でナースステーションでもちょっと騒ぎに。それだけでも泣けたのです。看護師さんたちに褒められたり、ちょっと海外放浪の計画もあり離すと「抗鬱剤の渡航用の正式文書がいるな、、、うん!作るから行っておいで」と。それも泣けた。
脱線それはまたいつか。年内は無理そうなので来年かも。カンパも集まり始め実現しそうです。
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残念ながら逝ってしまった雀。このタオルは南相馬で貰った「負けないっぺ!福島」タオル。おまんじゅうはその前日新潟に来てくれた方のお土産。
数時間、、、呆然と力も入らず、、、泣いてました。人の力なぞ余りにも無力だ、確かに猫かからすでもうやられてただろうけど、力が抜けて泣いて数時間。。。
追悼の!絵を書いて庭に埋葬してやろう!。そう思いました。三冬どのの先代:大治朗も眠っているし、近所で撲殺され事件にもなった子ネコも眠っている。描き始めて朝まで掛かったかな。普段はこう言うの描かないし一緒に包んで埋めてあげよう、そう言う追悼の絵です。
三冬どのもなんか落ち着かず手伝う深夜。。。。
結局夜も明け昼前近くに完成。最後のお供えもして合掌。
絵は先日実家の逝去したマリも居ます、ナナとミミ。昔多く飼ってた犬たち。
庭に埋葬。お別れです三冬どのも珍しくすんなりカゴに入ってお見送りしたかったみたい。。
絵に包んであげて三冬どのも最後の別れ。
先日拾って来た流木で仲間の雀が止まれる様に枝も工作して。
ここには三冬どの用のパセリもあるし、毎日行くから寂しく無い。
毎日餌撒くからトモダチが来るよ、合掌。。。。
Rest in peace,and You meet My mothers dogs at heaven!
さっきまで力抜けてたけど気持が少しずつ落ち着いて来た。。。生かせなくて本当にごめんね。安らかに。