8月23日〜25日まで10年ぶりに近い桐キャンプこと親友である桐沢正弘さんの自主企画に誘われ言って来ました。彼とはもう20年の付き合い。全身の重度障害を持ちつつ地域で暮らし闘い続ける尊敬すべき男!。20年の付き合いでは東京の出張も一緒に行ったり、知的障害者のレイプ事件である水戸事件。実にいろいろ一緒に行って行動し喧嘩もしたしホント良い男です。
彼がこのキャンプを始めた頃知り合った気がする。毎年、新年度になると自分の介助者確保の為に新潟大学キャンパスで「介助者募集!」。当然親元を離れ新生活の若者だからいろいろまだ勉強も足りない訳です。そこで勝手に思うに、桐沢の様な重度障害者と困難なアウトドア生活をしてみて楽しみ感動を共有し思い出を作る。そう言う優しさと見守る気持が彼には根底にあるのです。
そして障害者問題で理に落ちない問題は徹底的に闘う。僕も彼の姿勢にいたく共感し、怒るべき時に怒らないのは人では無い!と位思っています。
今回は、「来てのんびりでギター弾いて絵でも書いて酒飲んで昼寝とかのんびりで良いヨ」と桐ちゃんと木村さん(笑)。まあ蓋を開ければそうはならんのだな(笑)でも楽しかった3日間。でも初日の夜実家より電話がありまして、、「マリが死んだよ」と母。動揺しました、、、内心凄く悲しかった。でも戻っても帰って来ないし。。。マリの記事はいずれ書きたいのですが写真を見るだけでまだ涙が止まらないので後日。。。
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なんと三冬どのも参加したんですよ!。可愛がってもらえてテーブルのセンターに重鎮(笑)
買い物も17人とかだと大変です、初日はなんにしたかな。
焼き肉と刺身とチャンチャン焼き風と、、イカ刺しだった様な。。この子がさばき方を覚えたよ。とても気配りの出来る気の聞く子でしっかりしたご両親のもと育ったんだろうなあと好感でした。
写真が600枚以上あって補正しつつしてるんですが、アプリが落ちてここまで!続くかも知れない。