昨日の記者会見でまあ・・・うんざり。憲法違反を閣議決定すると言う事=「現政府によるクーデター」なんだけどデモやそんな事で済む訳がないです。抵抗し焼身自殺もあったのに中央集権メディアはそれの内容も流さず数日で抹殺する、BBCなどでは詳細に報道されていました。
この決定だけでなくいくつもの危険な法案、社会保障の削減、悪い法改正ばかりしてそれを看過して来たのは庶民つまり国民です。例えば消費税アップも駆け込み需要で社会保障に使われずそれを報道もしないし考えない。米中の思惑通り中国の挑発に乗って尖閣購入で石原のバカを支持し寄付金を14億も出しその後の用途は宙に浮いたまま監視しないバカが沢山居る。そう言う情報統制に乗せられた未熟な国民がここまで暴走させたとも言える。
憲法は国家の暴走を止め国民を守るために存在するもの。日本国憲法の制定の経由は置いておいても。しかしこう言う横暴をするのが国家であり政府や官僚と言う巨獣です、それは大昔のプラトンの国家論から言われてる事。巨獣には勝てない、公明党でさえアホな政党なんだけど戦時中戦争によって平和を破られ虐げられたのに容認すると言うお粗末さ。そもそも政教分離自体していない自公の状態が続いている先進国でも珍しい未熟な国、日本。権力を持つと宗教でさえねじ曲げられる。それは世界の歴史だし古今東西、今も続いている戦争や紛争、内戦も起因するから政教分離は世界の常識なのに。
SNSなどでミュージシャンや表現家が行動や自分の意見をもって抵抗しているけど慌てなくても良い、思う壺だもの。国家が暴走するのなら国民は従わなければ良いのだ。依存心と調和で恐れ人の目を気にする国民性は人民統制に誠に都合がいい。ずっと教育で社会に都合のいい国民を製造されて来た。おかしいな?って思っても言えない風土が蔓延し日々情報の洪水に終われ自国の食文化までも崩壊させて工場で製造された食品製品を食べている。まるでブロイラーみたいだ。。
人民統制の原則は「武器を与えない。考える時間を与えない。お金を与えない。」なんだけども、日本には民主主義などなくてずっと護送船団方式で来た。今も復活し重厚長大の中央集権で東京から地方を洗脳し価値観を均一化するまま庶民は疑問を持たない。統制されているからだけれども一部のミュージシャンやJpopなどの若い人は郷土に居ながら創作する時代、それは普通の感覚を持っていれば不思議ではない事です。
刮目して国家の暴走、転覆しつつある日本システムの終焉に向けては個人が独立するしかないんだな。自立し自律し多様性を持って自分で考える。にしても無関心は罪でありそれがこう言う功罪を生むのなら沈み行く船に乗ってる危機感を持つべきなのだ!と思うのです。
簡単に言えば「国家なんかに従わないよ」って言うのが一番怖いのだ!そう言う意味では日本は半径数mの快適を求め子供な大人が増え過ぎた、、、自滅するんだろうな。むー