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人生のCanvas Part2 井上雄介のぼやき2



検査入院ほか

先週、検査入院にてミエロ検査、脊髄腔造影検査とやらを受けてきた。痛くて体がそって押さえつけられ、それでも跳ね除けたりしてしまい「背筋が強くて・・・井上さんスポーツ化なんかでも?」といわれ2人で抑えられ無駄に3度も打たれてさすが脊髄付近への造影剤注入は痛かった。。副作用を心配して2/25から3日間後退院、主治医の先生は腰痛人口多いのか多忙を極め、退院後後日、3/11の外来で検査結果説明となった。
入院中廊下で手術前の格好した先生、すれ違ったときに「あ、井上さんねー。やっぱり腰椎削れてるわ、詳しくは後日ね」

入院中、6人部屋だったのもいい経験で手術後明日退院の人、明日手術の人いろいろだった。めまぐるしく翌日も3名入院、全部腰痛で脊柱管狭窄賞だった。高齢の人は腰椎が太って狭窄するらしいことでお互いの話が出来たり痛そうで気難しいひともいて、、(痛いんだな・・・・・・)と心中が痛いほど分かったり。

入院前日まで腰椎固定手術を受けたラグビーをしてきて介護職をしてるらしい25歳の若者がとても痛そうだったらしい。術後あまりにもの激痛で看護師も見かね奥さんと個室に移ったそうだ。腰椎が動いて変色してる、削れてる自分としても聞いて穏やかでないなあ。

椎弓式か開窓式なのか分からないひとも手術後夜中ずっと痛そうで看護師さんの見守り、酸素の状態とかちょくちょく来てそのたびに目が覚めて暗い天井を見つめながら朝までどんよりしてた。翌朝、看護師さんに起き上がらしてもらったその方は夜中麻酔が切れてやっと痛み止めの座薬を入れてもらってとかいろいろ朝ごはんを向き合って病室でいろいろ聴きながら食べた。検査入院はなかなかためになる。ほとんど高齢で年齢による腰の負担で狭窄がほとんどだけど。

病院は新潟脊椎外科センターを開設しているので毎朝ベッドの大移動。同室の聞いた話では「手術後は動けないのでナースステーションの脇に移動するんだよ」とかいろいろ。「脊髄付近いじるからね」って。術後の痛みはブロック注射や脊髄注射の痛みみたいらしい。あれは痛い、、一晩中痛いのか。また遠方や他見からも来ているんだなあ、聞いた話は名古屋からわざわざと言う人も。

脊柱管狭窄賞の本もずいぶん読んだし手術も呼んだけど次の外来、検査結果説明が3月11日。震災から4年の日じゃないか。いろいろあったなあ。腰痛はもっと前から年に何度かは痛めてたしその度に5番腰椎と4番がぎりぎり擦れ合って削れたのかな。周りが手術で心配や騒ぐ?んだけどなるようにしかならない、難病だってあるしそんなに当人は気にしてなく医療事務のおばちゃんのタイツ姿っていいなーと思ってるくらいなんだけど、看護師さんはマスクしてるから怒ってないだろうけど表情見えなくて安静中抜け出してタバコ吸って来たらよく日ばれてたらしい。むー

寝てても腰がギョロギョロ、座る事も数時間であかんくなる。なんも出来ないしもうそろそろダウン。制限ある生活もなんか考えるものもある。アイフォンでゲームの合間に本読んだり。ただ狭窄で血圧が高いと本も読めん。150-120近いとかなるとぼーっとして鼻血でそうなくらくら。イスラムとアメリカ、ODAの事実関係の本を読んで思うことたくさんでおっぱい過ぎるなんだけど、また今度。
by lifecanvas2 | 2015-03-07 09:37 | 腰痛さてさて
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