人生のCanvas Part2 井上雄介のぼやき2



カテゴリ:振り返る事( 10 )


差別の国(続) 〜無関心は暴力より卑劣である ガンジー

ブログを書いたり多分サミットに配慮して隠滅させられる報道姿勢に嫌気がさすのか、今回の沖縄の強姦殺人事件でいろいろメッセージや私信をもらった。自分自身でも悲しくて気持ちもうまく整理出来ないしすべての問題はつながっている思いはあるから続きを書いておかないと。

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沖縄の問題に意識を持ったのはずいぶん遠い。最初は亡き父が単身赴任で沖縄に行ってた。その頃ちょうど音楽にハマりだしとにかくパンクロックや英国ロックは特にNo more warや平和や体制に抵抗、ちょっと洒落た音楽で知られるポール・ウェラーのジャム後のスタイル・カウンシルでも「ホワイト・ハウスに爆撃」という曲もあるくらい。時代はサッチャーが登場しレーガンや中曽根の新自由主義が始まる頃だった。そりゃ民主主義が進んだ先進国で抗議が起きるのはもっともだし新自由主義は戦争さえ認める力を持っている。

新自由主義は簡単にいえば大きな政府を止め小さな政府にして政府は社会に出来るだけ任せ自己責任で市場経済に任せる原理、ここで暴走しているからトランプのような人間とピケティなどのリベラルの抑制が「世界では議論」されているのだけれど・・・日本にはない。全く無い。なぜなのか、と言うより無関心でものを考え無いよう教育、思考の操作をされているのだからヤムを得ないんだと思う。

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戦争というのは異常な狂気を生む、例えば戦後70年を経て歪な方向に進んでいるけれども開戦前から日本自体狂気の状態にあり蛮行を行い、最終的には広島、長崎の原爆での大量の犠牲も招く。もちろん投下した米国の狂気もある。戦争は狂気な状態を生む。

今回の強姦事件、比較にならないけど思い浮かべる事件がある。何度も繰り返される大学ラグビーの部室などでの強姦事件。毎回起こるたびに、大きく鍛えた屈強なまだ若い輩が酔って女性を暴行する・・・なんて凄惨なんだろう、怖かっただろう・・・逃げられなかっただろう・・・と胸が詰まるのにに繰り返される。

集団や統率やチームワークなどの命令系統、大学を背負って対抗のプレッシャー、勝利したことへの優越感やいろいろ魔が潜み強姦という化物になって現れる。こう言う状態は研究されていて心理学にあるはずだけれどもこの状態は他にも見られる。警察の不祥事からスポーツ、オリンピックなどの各協会の腐敗、国技と言われる相撲でも。高校野球でも活躍しその後ちやほやされて人生を台無しに転落するのもいる。

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沖縄で日常的に繰り返される婦女暴行。そして今回の強姦後の殺害。そして犯人は自殺未遂の前での逮捕。翁長知事が言うように「基地がなければ起こらない」それは真実なんだ。基地が必要なのは国家同士の思惑であったり、ものも言えない日本や黙っている日本人がとうとう引き起こしまた繰り返されるという自分たちが加害者だと言う意識が少ない、そう思うと95年から自分自身も忘れてしまっていた問題に情けなく思う。

もちろん加害者も戦争の狂気が産んだ、ある意味、被害者で今回は日本で起きたけれども米国では日常的に事件がある。今は無人爆撃機があるからアメリカ本国の部屋で遠い国の人間をボタンで殺してしまう。誤爆もあるし女性、子どもも殺してしまう。CIAさえ殺してしまった。なので罪の意識に苛みPTSDになる人間も増えている。もちろん自殺者や犯罪に走る退役兵も大勢いる。

昨年もあったけれどもPKOの国連平和維持軍従事者が現地の女性を強姦していた報道もあったけれども己のこととして考えられない卑怯な国では想像力は働かないと思う。今回の事件の構図と酷似しているのに。なので、かねてから胸を痛めているシリアや中東の難民さえ受け入れる風潮さえ生まれないことにずっと胸を炒めてる。たった5000人の難民申請、都道府県で割ればたった200人程度なのに出来ない。そんな国だから人道支援と言葉のまやかしでODAなど世界で六価クロムなどの公害を起こしていることも知らない。

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お互い様、おかげ様、お世話様、ものを大事に、そう言う本来あった美しかったはずの日本文化はどこに行ったんだろう。沖縄の問題であればもっと考えればいろいろな考えも出るだろうし悲劇を繰り返さないためにも必要なのに、サミットのために尊い命と事件さえ抹消し伝えない国家、考えない市民。それは犠牲の屍の上を平気で歩くことなのに。これと似たことは東京の電車の人身事故を思い出す、アナウンスに流れうんざりする車内、命一つより自分の用事を優先させないといけない狂気の社会。人民統制の原則がある「武器を与えない、考える時間を与えない、金を与えない」いろいろ当てはまる。

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戻って新自由主義などだけど個人的に肯定する部分もあるしリベラルな部分もあって、そこには国家に従属しない依存しない形も模索する必要があると思ってる。例えば最近ん起きているフードバンクの草の根的な展開もそうだし、身近でいえば野菜の直売所ですらそう。日々の暮らしを思えば昔の知恵に学び、おかげ様お互い様、恵みに感謝して、もったいない=命を頂いて日々コツコツ生きる。シンプルなんだ。

原発事故以降の数年、そう言う経験をすることが出来た。地元の人も支援に来る人も身分も肩書も年齢も関係ない。あれだけの天災と事故だから人間ひとりでいきていけないから自然に手伝い助け合い感じて考えていろいろな日々過ぎていく、国家や経団連の経済なんてものは実際役立たないことが身に染みて分かる。

でも沖縄にせよ原発にせよ世界の戦争にせよ、、、考えて継続することがあまりにも無力だ。社会という巨獣に民は無力だ〜プラトン。太古の哲学者さえそう言うのだから、生きる苦しみ、人間の業を感じて背負って無関心でいないよう生きていくしか無いんだと思う。

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無関心は暴力より卑劣である ガンジー

たまに 忘れることもあるよね にんげんだもの みつお(嘘 ゆうすけ)



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by lifecanvas2 | 2016-05-23 06:56 | 振り返る事 | Comments(0)

差別の国 〜「みんな」が抱える闇

沖縄で痛ましい事件がまたもや起きた、記事で読むとなんども繰り返されるのに犠牲を沖縄に強いるのはどうなっているんだろう。「最低でも県外へ」訴えた鳩山元はおかしかったにせよ沖縄県民つまり国民の声を代弁した。その後大きな理想であったとしても今回の事件の前に国家、市民は犠牲を減らそうとプランBの策を考えなかった、ルーピー程度で萎縮し意見も言えなかった。となると市民、国民は同犯の加害者であると思うと哀しい気持ちでいっぱいだ。個人的に最低でも県外なら新潟でも良いと思うのに。

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最近、ちょっとしたことから差別の根について考える機会があって昔を思い出したことがいろいろあるからメモのように日記。子供の頃、坂本龍一のFMラジオ番組にデヴィッド・シルヴィアンがゲスト出演した。当時、映画「戦場のメリークリスマス」がカンヌ受賞でその後、同曲にシルヴィアンの詩と歌の「禁じられた色彩」をリリースしたばかりだった。

ゲストのシルヴィアンに最近どんな曲やどんな本を読んでいるとか言うような質問に「非色や三島由紀夫を読んでいる」ような話があってガツンとやられたような感覚だったのをなんとなく覚えてる。まだ小学生か中学生の頃だから海の向こうの音楽に憧れ、文化、文学は読んでても灯台下暗し、日本文学の古典を読んでいなかった、反省。慌てて有吉佐和子の「非色」や三島由紀夫など読んだ。非色、戦後の黒人米兵への売春を通し結婚しその後、渡米の話。子どもだったから衝撃だった。差別がいかに根深いものか・・・物語を通して感じるようになった。

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んで最近、Netflixでオレンジイズニューブラックを3まで見終えた。女性刑務所の様々な人種や思想、文化の違いや貧困や格差社会のアメリカ社会の今。ここまで描写して良いんだろうか?・・・と思うほど直球なドラマ。人種の坩堝というけど実際はそうでなくて区分というのかなそう言う形で社会を形成している。なんとなく知っていたのはたまに読む本で日米の人間形成の教育比較の書籍などがある。

興味深いのは、多様性をまず考える教育とスローガンなどのもとに集団一致を目指す教育。自律性もある。子育てでも考え方もあるだろうけど、よく日本だと「子どものために◯◯な未来を〜」などというけどそれにずっと違和感を持っている。おおよそバブルが弾けてから貨幣にしか価値を持たない社会はいじけているけど大人が生きている今のこの時間を謳歌出来ない問題、いろいろ世の中にある問題に気づき考えないし解決もしないでなぜ子どもに明るい未来が来るのだろうか。。

それが集団でものを言えない同調圧力であったり、昨今の安倍政権や震災、原発事故以降のものも言えない空気を読む社会、それが差別の温床になっていることに気づかない。今を生きる大人こそが感じている閉塞感、行き詰まり感を飲み込む社会、問題だらけを解決する努力も怠り、そんな状況で子どもに未来を託すことを愛情とは世界では言わない。諦めとガス抜きの現実逃避だけだ。

多様性の教育には人種や宗教、文化、もちろん障害すべて含む。それは過去の反省を繰り返さないと言うのもあるし問題に気づき解決するべき力が常にあるからだ。みんなとEveryoneの違い、みんなはある物差しにそった人間を指すけれどもEveryoneは沢山の物差しの数からまず認める大きな違い。だから物差しが違う分、衝突し理解をしようと努力し解決点をずっと考えていく。

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最近聞いた話で渡米した子どもが黒人と結婚するということで悩む方がいたという話を聞いた。島耕作の漫画であったり有吉佐和子の世界のそのまんまだけど、やっぱり「みんな」は差別を含むんだな・・・・と根深い気持ちになった。当の親たちが理解し賛成しても親戚は蔑み差別を言う、おおよそ先進国とは言いがたい人種差別があるのは哀しいキモチになる。お隣中国や韓国のことも理解しようとせず日本賛美の番組や風潮、オリンピックやスポーツに見られる異様なまでの集団同調と賛美で考えないのだから致し方無い民族なのかなとも思う。すがるべき拝金主義の経済も崩れかけなので、歪んだ自己肯定賛美はもはや気持ち悪い域にもなっている。じゃあそんなに賛美される国ならなぜ今回の事件は起きたんだ?

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沖縄の今回の事件、翁長知事の言うとおり「基地があるかぎり繰り返される」悲痛な叫び。大田知事の頃の小学生、強姦事件と変わらず繰り返され今回は殺されてしまった。沖縄の問題は根深いし、子買いの島という話もある。中学校までは各離島にあっても高校は本土にしか無いので高校で寮生活を送るけれども基地由来の様々な誘惑もあって道を踏み外してしまう背景がずっとあるということ。それ以前に子どもがいなくなると学校閉鎖で離島自体が無くなってしまうという危機感。

もう一つ軍の構成も問題で格差社会のアメリカで兵役志願も生活のためなど背景をいろいろ抱えている。議員などは経歴に箔をつけるために従事するけども一般兵は違う、ベトナム戦争からイラクやアフガン後の犠牲や帰還兵のPTSDなど自殺を考えても歪んでいる背景がある。

そう言う中での哀しい20歳の命が亡くなった事。根っこにはいくつもの差別が絡まっていると思うと繰り返さないためには沖縄に強いている犠牲を取り払う、差別を取り払わなくては行けないのに。経済やお金の前にそういうことを考えられないのは、文化、教育、習慣、無関心ならなんて卑怯な罪深い国や市民なんだろう。

「みんな」の幅を広げる、無関心でいないこと、理解をする努力を日々していかないと悲劇は何度も繰り返される、強姦事件も年間相変わらず減らない。東京や各地でそんな事件が起きたら大騒ぎするのに。そう言う空気読む社会なんか嫌だなあと思いながら、投稿!

〜現場行ってこよう、最近いそがしくて音楽に十分時間を取れてないけどこう言う事をコツコツ考えていくことも大事に思ってる。

合掌

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by lifecanvas2 | 2016-05-21 12:02 | 振り返る事 | Comments(0)

誰もが苦しんでいる、世界も苦しんでいる

早いもので3月ももう下旬、今日行った現場の加茂までの道中や山中は梅が咲いてたり竹林の伐採を焼いてたり春の気配たっぷりだ。もうすぐ腰痛手術から1年、思うことおっぱいいっぱいあり過ぎて4月の1年検診もどうだかなあと。歩けるには良いけど早歩きや走ることは到底無理でいずれは金具で固定手術受けないとダメなんだろうけど何年先だろうか。まあ腰痛人生もいろいろ教えてくれる。

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哀しい事件がベルギー、ブリュッセルでまた起きた。もっとも中東、シリアやイラク、多分リビアなどでも凄惨なたくさんの人が亡くなるそれが日常なのは報道しない。背景はもちろんこうなった経緯や考える事をさせず日々どうでもいいニュースを垂れ流されるとうんざりもしてくる。

安保法制以来、戦争法案反対の声も高まって来ているようだけど湾岸戦争後、イラク戦争なども日本も参加し今の情勢を作っていると思うともうとっくに戦争に加担している気持ちで一杯で情けない。昨年のフランス事件の前にアメリカの無人爆撃による空襲に賛同しているのは日本や中東の親米国くらいだった。アサド政権の残虐さなどは島国に入って来ない。

そしてこう言うニュースも入ってくる、3Dプリンタで無人機。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46390

昨年ピケティが話題になったように資本主義は暴走すると抑制出来るのは民度なんだけど世界情勢はますます混沌としているように思う。日本に至ってはクローニー資本主義と揶揄されるように歪だから拝金主義が止まらない。格差の問題しかり、セーフティーネットの削減つまり生活保護を削減したり、子供の貧困を救うフードバンクすら有志で始まったばかりでその根底と繋がるのが今の保育園問題や高齢化やマタハラさえ言われる問題に繋がるのに。

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2月、彼女のお母さんが誕生日でプレゼントを何を?と考えてた。読書が大好きでいつも手作りの惣菜やらいろいろ頂いて感謝してるのでいろいろ考えた。多分読んでいない作家さんは誰だろう。。。思ったのが池澤夏樹さんだった。英国の「すばらしい新世界」同名タイトルの日本からの挑戦をしてみたかったんだろうねえ。

これを読んだのはかなり前で沖縄から始まりネパールで風力発電にチャレンジする商社の技術者と家族や現地でのストーリー。かねてから池澤さんの著作は綿密な取材とその土地に住んだり行ったりそこから俯瞰する乾いたリアリティが常にある。虚構の中に真理を埋め込む、池澤さん自身の言葉、言い得て妙だなあといい作品が多い。

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昨年ネパール、カトマンズで大地震があった。「東北の大震災」を経ての世界から助けてもらった日本から、直感的に義援金はしたくなかった。この本を読んでいろいろチベットに興味を持っていたからかも知れない。そうしたらカトマンズの少年、ネアゴくんが物資の支援を求めてきたのでつたない英語と裕福でないから送れるものを詰めて送った。2〜3週間かかるんだチベットまでは。年が明けてからは防寒具がなく寒い!というので遅ればせながら衣類を探して送った。

義援金が届かない、役人の腐敗、重機がない、生活物資自体が乏しい、いろいろな想像力が考えても分かるようで分からない。そのことが大事なんだと思う。高校生くらいの年の彼が直接コンタクトを取ってくる、インタネットのインフラも足りないから時間も限られているだろうし復興の作業にも毎日大変だろう。たくましいなって思いながら彼は音楽をやりたいんだ、でもそう言う環境がない。それは現実。

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池澤さんの本で腰痛手術前、後藤さん人質事件があった時、彼の伯父であるイスラム教学者との対談集「ぼくたちが聖書について知りたかったこと」を読んだりしてた。合わせて子供のころ背伸びして読んだ国家論関係を改めて買い求めたりして読んでいた。成熟の次の腐敗の繰り返しによって、官僚や階級の腐敗によって歴史上、ギリシャやローマ、いろいろな国家が消滅してきた。

国家自体の定義が曖昧な日本では問題を直視せず賛美ばかりの番組を垂れ流しているのは疑問だしあの震災もあって原発事故もあったのに末期症状なのかもしれない。日本という概念すらここ200年ちょっとでその前には日々意識しなかった概念なのに東京でオリンピックはするわ選手や受賞など活躍に賛美したり、欲求が満たされていないので何かに帰属したり依存しないと満足できないんだとなんかで読んだ。

こう言うコンビニ状態の日常を送っているとアンテナ力が弱くなるんだと思う、便利だけど閉ざされた空間からしか選択がないことは工夫の退化や知恵を醸しだしたり失敗するチャンスを失うと思うと不便を選んでするくらいがちょうど良い気もする。世界はそう便利でないはず。

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イスラム国以降の世界は苦しんでいる、誰もが苦しんでいる、デヴィッド・シルヴィアンのWorld Citizen。そういうことを考えたりしたのは空海だったりしたけどDNAは薄れてきた気がする。今回のベルギーの事件を受けて日本で難民認定をまつ人は5000人くらいだったはず、都道府県で割ればひと県あたり100人ちょっと。なぜ出来ないんだろう。将来イスラム教の人口は世界で1/3ほどになるはず、ハラールを学ぶ機会でもあるしインドネシアなど東南アジアでも宗教は混在しているからいい機会なのになあと思うWorld Citizen、日本人の前に大阪生まれだけどエチゴン(越後ん)だし山田りあんでいたいなあと思う3月。

叶わない話になりそうだけど負の連鎖がどうか静まるように。戦争、空爆反対なのだ。自然災害に勝てない地の利のある国からこつこつ思うことおっぱいいっぱいだなあ。

あいかわらずまとまらないけどエイ!と投稿
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by lifecanvas2 | 2016-03-24 02:30 | 振り返る事 | Comments(0)

広島原爆から69年、今年も合掌。。。

今年も8/6、広島に原爆を投下されてから69年が経ちました。つい先日は長岡花火、長岡大空襲を受けての慰霊の花火です。戦争は悲惨な痛みと歴史しか残さないのに、集団的自衛権を始めこの政権が出来てからおおよそ予測した通りにまっしぐら。この日に何を思うのか知らないけど国家と言うのは手に負えない巨大な権力だから恐ろしい事を平気で行い、民を恐怖を駆り立て上手にコントロールする。コントロールされた民は自分で考える力を奪われてしまっている。

震災から来月で3年半、まったく無策なのも国家。集団的自衛権、ウクライナ情勢、パレスチナ問題と憂う自体ばかりで危惧する人は沢山居るけど、自分の住む日本で社会保障が削減されて行き自殺者は3万人推移な事は無関心。死んだ女の子は何を思うのかな・・・・・毎年これを投稿して10年近くになると思うけどやり切れない。合掌

   *

【死んだ女の子 元ちとせ】



わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~すれんなよ~

   あけてちょうだい 
   たたくのはあたし
   あっちの戸 こっちの戸 
   あたしは叩くの

   こわがらないで 見えないあたしを
   誰にも見えない 死んだ女の子を

   あたしは死んだの あのヒロシマで
   あのヒロシマで 夏の朝に

   あのときも七つ いまでも七つ
   死んだ子はけっして大きくならないの


   炎がのんだの あたしの髪の毛を
   あたしの両手を あたしのひとみを

   あたしのからだはひとつかみの灰
   冷たい風にさらわれていった灰

   あなたにお願い だけどあたしは
   パンもお米もなにもいらないの

   あまいあめ玉もしゃぶれないの
   紙きれみたいにもえたあたしは


   戸をたたくのは あたし あたし
   平和の世界にどうかしてちょうだい

   炎が子どもをやかないように
   あまいあめ玉がしゃぶれるように

   炎が子どもをやかないように
   あまいあめ玉がしゃぶれるように


英訳  (in English)

" Dead Girl "     Repose of souls to Hiroshima

It opens and receives.
Striking is me.
door there the door here -- striking me
Don't be afraid. Me who am not seen
It is visible to nobody. Dead girl
I am having died. It is that Hiroshima in that Hiroshima. To the morning of summer
Also at that time, it is seven. The child who died also from now seven is never becoming large.
The flame accepted it. They are my both hands about the hair of my hair. My pupil
My body is a handful of ashes.
Ashes reviewed to the cold wind
it is a wish to you it is -- although -- I need bread and no rice
A sweet candy ball cannot be sucked, either.
Me who burned like paper
It knocks on a door. Me Me
The world of peace is used in how and it receives.
Suck a sweet candy ball so that a flame does not burn a child.
Suck a sweet candy ball so that a flame does not burn a child.


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「死んだ女の子」 詞:ナジム・ヒクメット 曲:外山雄三 梅丘歌曲会館「詩と音楽」

ヒクメットは1902年トルコのサロニカに生まれた。当時のトルコではヨーロッパ強国の利害関係が交錯しており、莫大な負債と不平等条約によってしばられていた。こうした政治的条件の中で、民族解放戦争が起こり、トルコの進歩的文学運動が生まれた。ヒクメットはその革命文学の旗手、指導者であった。彼の詩は終始闘いの中で書かれ、闘いを訴え、闘いを支えてきた。と同時にしいたげられる者への心からの関心と労り、闘う者への賞賛と誇りをこめてうたわれる。ヒクメットの受けた刑は判決にして50年、獄中生活は17年の長きにわたるが、彼の詩には常に明るい未来への期待と確信がうかがわれる。「死んだ少女」「雲が人間を殺さないように」「日本の漁夫」は死の灰をテーマとした三部作をなしており、わけてもヒロシマをうたった「死んだ少女」は広く各国語に訳され、原水爆禁止運動の発展に大きく寄与したといえよう。


Dead girl words: Nâzım Hikme Music: Yuzo Sotoyama The renewal information of a Umeoka song hall "poetry and music" / web rib log"
Outline
Hikme was born to Salonika in Turkey in 1902.
In Turkey of those days, the interest of the Europe strong country was each other interwoven with, and it was bound by an immense debt and unequal treaty.
In such political conditions, the war of liberation broke out and progressive literary movement of Turkey was produced.
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by lifecanvas2 | 2014-08-06 05:02 | 振り返る事 | Comments(1)

中越地震から9年、そして今。

9年前中越で大きな地震がありました、あれから9年。中越地震です。
今日の新潟日報によると。。
「午後5時56分、中越地震から9年が経ちます。旧川口町で最大震度7を観測、死者68人、重軽傷者4795人、家屋全壊3175棟と甚大な被害が出ました。」。あらためて犠牲者の皆さんご遺族の方にご冥福お祈り申し上げます。

あの頃は障害者作業所の所長をしていて、あの日は前職での取引先が新潟に来ると言うので一献と言うことでビジネスホテルに迎えに行った日でした。ロビーで待っていたら突然突き上げる地震でシャンデリアがガシャンガシャン!と揺れ(あちゃー。。落ちて来るかもな・・・)って思った。ロビーのひとも慌ててた覚えが。一応消防設備士だから「すぐ外出ると危ないよ」って言って隅に行くのを行った気がする。防災訓練などに行ってるしこう言うとき案外仕事で知った事は助かるのかも。

半年以上は余震が続き、市からは余震に備え集合場所となる準備をしてくださいと言う旨のFAXが来るし、カレーを作っておいたりいろいろ自宅に準備しておいた半年。今回の大震災もなぜか?カレーを大量に作り2週間もカレーだけ食べてたのを思いだす。

うちにはテレビが無いから世間の事情は知らないけどTwitterやFacebookを見ている限り新潟県民、そして今回の福島の方々、そして向こうであった心ある仲間以外には風化しているようだ。田舎の震災ってそんなもんなんかなあ・・・・・。阪神大震災に比べてやっぱり田舎はそんなもんかと思いつつ腹が立った。今日は一日イライラ。

オリンピックに浮かれ今回の震災も風化して浮かれ、放射能も恐がり今まで福島と新潟から送った電気を享受し快楽をむさぼって来た東京はよその国のようだ。台風の心配ばかりして。台風は来るのが予測出来るのだから自己防衛すれば良いだけの事。湯沢にマンションを乱開発し今では廃墟となり、信濃川の美しい川岸も今や大資本によるマンションだらけで美しい日本一の長さの信濃川の昔の景観、、面影も無い。川に囲まれた中心部、通称「新潟島」は廃れ寂れる一方。その中でも懸命に地域再生や魅力や文化、街おこしを考えている方々もいる。

先日の日曜にアオーレ長岡で「技のにぎわいフェスタ」で中之口の友達、板金屋富ちゃんが出ているしいろいろな技が集結しているので面白いよ!って言うので夜間作業の合間行って来ました。富ちゃんはビール缶を切って展開し、それを折り鶴に仕上げて行く技を持っています。それを販売しその売上を南相馬に寄付すると言う。震災の年に向こうで会った新潟の仲間なのです。

目立たない場所にいたんだけどちょっと立ち寄るお客さんに説明するとすぐ買ってくれる。会場巡回のスタッフのお姉さんに至っては説明したら突然!「私!宣伝しますよ、福島のためになるなら!!!」と専属売り子さんになって段ボールで歩いて行きました。ごく自然な姿にジーンとうるる!。自分たちが経験した中越地震、そして今回の震災だから思いが実に自然でお互いさまなのだと思います。

     *

でも。まだ9年、されど9年、たかが9年、だけども9年。うむむ!なのです。

来年は新潟地震から50年と聞きます、もちろん産まれてないし大阪生まれなので経験していないのですが昭和39年、今の様に情報化社会でなかったし当時を経験した人は強い。
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by lifecanvas2 | 2013-10-23 18:58 | 振り返る事 | Comments(2)

赤ちゃん雀(Baby sparrow)、天国へ(2

たった6時間ちょっとだったのに逝ってしまった雀。なんかで読んだんだけど雀は産まれた半数くらいしか生きられないし寿命も1年位。たった6時間の世話でも、、起きては暖めて指し餌、枕元に置き月曜の病院まで持たせる!と覚悟したのに。。。ただただ泣けた。

   *

7月初旬からの点滴通院で抗鬱剤が効いているのかいま涙もろいです、主治医清水先生曰く「荷下ろし」と言います。意識下、無意識でも溜まっていたストレスが解放される。僕が無性に書いている絵も荷下ろしの一貫らしい。それでも先日の通院日、さすがにスケッチブックは面倒だし雨だったのでiPhoneで僕の絵を幾つか。
先生はえらく気に入り、ナースステーションにコピーをお願いしたりそりゃ画面だから写らない。それでもえらく感激でナースステーションでもちょっと騒ぎに。それだけでも泣けたのです。看護師さんたちに褒められたり、ちょっと海外放浪の計画もあり離すと「抗鬱剤の渡航用の正式文書がいるな、、、うん!作るから行っておいで」と。それも泣けた。

脱線それはまたいつか。年内は無理そうなので来年かも。カンパも集まり始め実現しそうです。

   *

残念ながら逝ってしまった雀。このタオルは南相馬で貰った「負けないっぺ!福島」タオル。おまんじゅうはその前日新潟に来てくれた方のお土産。
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数時間、、、呆然と力も入らず、、、泣いてました。人の力なぞ余りにも無力だ、確かに猫かからすでもうやられてただろうけど、力が抜けて泣いて数時間。。。
追悼の!絵を書いて庭に埋葬してやろう!。そう思いました。三冬どのの先代:大治朗も眠っているし、近所で撲殺され事件にもなった子ネコも眠っている。描き始めて朝まで掛かったかな。普段はこう言うの描かないし一緒に包んで埋めてあげよう、そう言う追悼の絵です。
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三冬どのもなんか落ち着かず手伝う深夜。。。。
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結局夜も明け昼前近くに完成。最後のお供えもして合掌。
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絵は先日実家の逝去したマリも居ます、ナナとミミ。昔多く飼ってた犬たち。
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庭に埋葬。お別れです三冬どのも珍しくすんなりカゴに入ってお見送りしたかったみたい。。
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絵に包んであげて三冬どのも最後の別れ。
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先日拾って来た流木で仲間の雀が止まれる様に枝も工作して。
ここには三冬どの用のパセリもあるし、毎日行くから寂しく無い。

毎日餌撒くからトモダチが来るよ、合掌。。。。
Rest in peace,and You meet My mothers dogs at heaven!
さっきまで力抜けてたけど気持が少しずつ落ち着いて来た。。。生かせなくて本当にごめんね。安らかに。
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by lifecanvas2 | 2013-09-02 03:58 | 振り返る事 | Comments(2)

赤ちゃん雀(Baby sparrow)、天国へ(1

一昨日の朝でした、夜中じゅう絵を書き終え終え、ゆっくり呑んで寝ようと思った頃、母が「助けて雄介!」なんだかなあ?と思ったらまだ小さい雀を連れて来た。実家の前で落ちててぐったりしてたそうな。。。そこでうちに連れて来た赤ちゃん雀。
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まだ小さく1月ちょいかな、、、三冬どのが来たときよりも小さい。。。三冬どのとご対面、大きさも分かりますね。先々週から卵モードも終えた三冬どの。興味津々。
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  *
幸い4年前三冬どのを育てた小鳥の指し餌セットが取ってあります、アガリクスも。35度の炎天下の日ぐったりしていましたので、まず水を。ぎこちない母(笑)。
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僕は慣れてるのか酉年のせいかすぐフレンドリーに。よく懐く。。
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   *

母に買い物をリストアップしてもらいパウダーフード、ワーム、カゴを買い物頼み食べた後は静養させて体力回復させたかったかった。。。
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しかし赤ちゃん雀はここからが大変、自力で餌は食べられないし落ちた時ケガか?飛んでも50cmで墜落、左足も変形。。。餌は1時間ごとに起きて指し餌などをしないと駄目です。iPhoneでタイマーをセッットして夜型で眠いが24時間介護する事に決めました!。しかし、、、、4時過ぎ回復したのか?激しく飛んだ後墜落して、、、死にました。パウダーフードを湯煎で暖めてた一瞬のこと。。血の気が引き泣けました。


続)
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by lifecanvas2 | 2013-09-02 03:23 | 振り返る事 | Comments(0)

終戦記念日。68年。

今日は終戦記念日です、68年目。僕は音楽家のせいか?戦争を嫌い憎み、平和を愛し、自由を好みます。また最近では絵ばかり描いているため世界でfacebookで交流を。普通出逢えない様なもの凄い画家さんの日常的に考えていること。やっぱり同じです。

またチャットやWallで話しても歯に衣着せぬ主張、考え、造詣の深さ。年齢や政治の話を嫌う日本人では考えられないほど大人として成熟している。老若男女関係ない。それで昨日、英国在住のロレンザさんと多岐に渡る難しい話をしてました。そうしているうちに日本では日付が変わり第2次世界大戦、World War IIの話に。

彼女は家族と親戚で最近まで?今もフランスのプロヴァンスにヴァカンス中。撮る社員がどれも美しく確かイタリアとフランスのハーフだったかな?語学もいろいろ堪能。やー羨ましい、うんうん。
時差があるので先ほど寝た様ですが、、、僕が起きたさっき!衝撃の書き込みをしておいてくれました。

彼女の祖父がナチのキャンプ収容所で死亡しているのです、ナチスの惨劇は僕も知っていますし知識はあったけど・・・・・そんな事があったなんて。それで彼女の父はそれをwebを作りあったことを風化させない。その中には彼女の祖父の写真もある。。そして合同慰霊祭?なのかな現在の凄惨なことがあったキャンプ場跡地にも行った写真が200枚近くあったかな。wikiとも紹介してくれているので当時の惨状が目に見える様です。。。彼女にも実に辛い体験だと書いてあった。

僕の絵を気に入り、日本文化が好きで家族思い、トトロとパンダが好き。実に優しく聡明で僕の躁鬱病に関してまで仔細にアドヴァイスを。英国の制度より数十年は遅れている日本。セラピストの制度が無いことに驚いたり文献を探して紹介してくれたり。

先日のハートにサビオで「Get well soon」とか送ってくれたり。彼女に限らず画家のジェリー、シーガルロン、オーストラリアのサーファー、クリス。最近の日本が忘れてしまった優しさお互いさまがある。広義の愛に溢れ世界は愛に満ちている。

しかし彼女の祖父を奪った戦争。日本も空襲に原爆、大本営による徴兵。「僕は日本の右傾化をとても憂慮しているんだ」と話すとみんな「そうだよねいま日本はオカシイよ」と。先日の麻生副総理のナチス容認など橋本知事の従軍慰安婦発言問題、世界は驚いて増すぞ!皆さん。

そうした中で僕の考えを主張することも大事。戦争は行けない!、愛と自由はお金より必要だ、世界に平和を!。そう言う事とか政治的なことBOPや巨大過ぎるキャピタリズム(資本主義)について話す。

いま日本はどんな馬鹿が選んだのか与党は自公連立の安倍政権。これも考えられないけど政教分離すら出来ない国が右傾化し憲法を改正しようとし与党後始めてしたのが弱者イジメの生活保護削減。。。もう日本には自分のの利益、お金、経済を考えるだけで格差は広がり思いやりは無く、高齢化は進み、破滅への道を進んでいる。

戦争で亡くなった方々が今を見たらどう思うのだろう。情けない限りです。テレビではくだらないお笑いでイジメの増長、グルメでは食べ物を粗末にし日本の食文化の破壊。枚挙にいとまが無い。

それでもロレンザさんの実体験を聞いては今年は日本のみならず世界の平和、戦争の無い世界を祈らずにいられない。震災直後、世界中が「Pray for Japan」と祈りを捧げてくれた。2年半が近いのだけど恩返しを忘れてないだろうか?



We hope

No More War ,Peace and Love !

pray for the world be happiness from Japan




昨晩今までのお礼にヴァカンス中のロレンザさんを書いておくって驚かせた。彼女の傷も言えます様に。手を合わせて祈りたいと思います、合掌

Thanks always to Lorenza :D

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by lifecanvas2 | 2013-08-15 12:09 | 振り返る事 | Comments(2)

広島原爆投下から68年。。。合掌。

今年も恒例の広島を想う日が来ました、68年になります。今年も載せておきます。原爆による死、大震災による2万人近い死、自殺者3万人推移。死が軽い世情、電車の人身事故でさえ自分の利己優先。亡くなられた方はそんな事を望んでいるのか。今日は手を合わせ戦争への憎しみ、哀しみ。そう言う事を考えても良いと思います、合掌。。。

    ************

【死んだ女の子 元ちとせ】


わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~わすれんなよ~すれんなよ~

   あけてちょうだい 
   たたくのはあたし
   あっちの戸 こっちの戸 
   あたしは叩くの

   こわがらないで 見えないあたしを
   誰にも見えない 死んだ女の子を

   あたしは死んだの あのヒロシマで
   あのヒロシマで 夏の朝に

   あのときも七つ いまでも七つ
   死んだ子はけっして大きくならないの


   炎がのんだの あたしの髪の毛を
   あたしの両手を あたしのひとみを

   あたしのからだはひとつかみの灰
   冷たい風にさらわれていった灰

   あなたにお願い だけどあたしは
   パンもお米もなにもいらないの

   あまいあめ玉もしゃぶれないの
   紙きれみたいにもえたあたしは


   戸をたたくのは あたし あたし
   平和の世界にどうかしてちょうだい

   炎が子どもをやかないように
   あまいあめ玉がしゃぶれるように

   炎が子どもをやかないように
   あまいあめ玉がしゃぶれるように


英訳  (in English)

" Dead Girl "     Repose of souls to Hiroshima

It opens and receives.
Striking is me.
door there the door here -- striking me
Don't be afraid. Me who am not seen
It is visible to nobody. Dead girl
I am having died. It is that Hiroshima in that Hiroshima. To the morning of summer
Also at that time, it is seven. The child who died also from now seven is never becoming large.
The flame accepted it. They are my both hands about the hair of my hair. My pupil
My body is a handful of ashes.
Ashes reviewed to the cold wind
it is a wish to you it is -- although -- I need bread and no rice
A sweet candy ball cannot be sucked, either.
Me who burned like paper
It knocks on a door. Me Me
The world of peace is used in how and it receives.
Suck a sweet candy ball so that a flame does not burn a child.
Suck a sweet candy ball so that a flame does not burn a child.


==============================
「死んだ女の子」 詞:ナジム・ヒクメット 曲:外山雄三 梅丘歌曲会館「詩と音楽」

ヒクメットは1902年トルコのサロニカに生まれた。当時のトルコではヨーロッパ強国の利害関係が交錯しており、莫大な負債と不平等条約によってしばられていた。こうした政治的条件の中で、民族解放戦争が起こり、トルコの進歩的文学運動が生まれた。ヒクメットはその革命文学の旗手、指導者であった。彼の詩は終始闘いの中で書かれ、闘いを訴え、闘いを支えてきた。と同時にしいたげられる者への心からの関心と労り、闘う者への賞賛と誇りをこめてうたわれる。ヒクメットの受けた刑は判決にして50年、獄中生活は17年の長きにわたるが、彼の詩には常に明るい未来への期待と確信がうかがわれる。「死んだ少女」「雲が人間を殺さないように」「日本の漁夫」は死の灰をテーマとした三部作をなしており、わけてもヒロシマをうたった「死んだ少女」は広く各国語に訳され、原水爆禁止運動の発展に大きく寄与したといえよう。


Dead girl words: Nâzım Hikme Music: Yuzo Sotoyama The renewal information of a Umeoka song hall "poetry and music" / web rib log"
Outline
Hikme was born to Salonika in Turkey in 1902.
In Turkey of those days, the interest of the Europe strong country was each other interwoven with, and it was bound by an immense debt and unequal treaty.
In such political conditions, the war of liberation broke out and progressive literary movement of Turkey was produced.
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by lifecanvas2 | 2013-08-06 06:22 | 振り返る事 | Comments(0)

お互いさまお陰さま。それと縁。

弟が南相馬に行っています、もう2週間以上になります。この3日間報道もあった様に1000年以上の歴史を誇る「相馬野馬追」も開催され向こうの知り合いが、観覧している様子や写真を送ってくれたのです。もの凄くありがたく涙が出まして画面が見られないほどでした。本当に皆様ありがとうございます。

弟を前回南相馬に連れて行ったのは4月に考えられない劣悪な職場を失業して失意のどん底で実家で日々を暮らしておりました。なので何も言う事は無い、でもお隣の県である福島、広大な範囲の津波の被害、そして原発事故が起こってしまってのこと。連れて行こうと思ったのです。新潟にも世界最大の刈羽原発がありますから大昔から巻原発反対の僕ですから写真で伝わらない空気や風、光景を感じて欲しかった。だから新潟に帰郷しても感想も何もあえて聞きませんでした。

それが先日波江を案内して頂いた通称;ペンキ屋さんが忙し過ぎて「作業補助を頼めないものだろうか」と弟に打診してくれました。それがキッカケでずっと行っています。ペンキ屋さんをはじめ周囲の方は僕もお世話になった優しい方ばかり。安心して送り出すことが出来ました。
「便りがないのは元気な知らせ」と言いますが、送ってもらった写真を見ると新潟に居た時の沈痛な表情が消え昔の弟の笑顔に戻っています。母にも早速連絡し写真を見せたら涙が。電話でその話を聞いた大阪の伯父までが涙を。1枚だけ写真を、優しい方々に囲まれて満面の笑みです。
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兄馬鹿で仕方ない話ですが、性格も違い不器用で純朴で素直過ぎる弟。ずっと心配していたのが笑顔になっている、本当にありがたいことです。沢山の人たちに癒され過ごしているのだと光景が目に浮かぶ様です。僕が震災の時に感じた「お互いさま、お陰さま」の気持はここにあります。お隣の県です、ボランティアなんて気取らなくても良い。お互いさまお陰さまで良い。

現に新潟は今日も雨が降っておりますが震災の年2013年の新潟福島豪雨の時は南相馬から支援工具が届き、この写真を送ってくれた方は阿賀町まで水害のボランティアに来てくれました。また大勢の方が下田村まで手伝いに来てくれたことも忘れていません。ありがたいことです。

そうした縁がいま弟が継いで行って笑顔にしてもらっている。日々の光景が目に浮かぶ、縁とはなんとありがたいものなんだろう、そう感謝せずにはいられないです。まだしばらく居ると思うんですけど見かけた方よろしくお願いしたいと思います。またお世話になっている方々本当にありがとうございます、家族親戚一同を代表してお礼申し上げます。

   *

もう一つお互いさまお陰さまを感じることもありました。生徒がポツリとある悩みを話してくれた、その事はプライバシなので書きませんが中々重い人生の悩みです、いやはや何故故に僕にはそう言う事がよく起きるのか。Lesson半分、話半分に渡り長時間の話を聞いてました。

個人的に7月当初辛い出来事があり持病の躁鬱病が悪化し激しいうつ状態になっていました。不眠、食欲無しが続き7kg減り抗うつ剤の点滴に病院へ毎日通う日々でした。正確には双極性障害と言いますが要は誰もがある気分が良い日と悪い日の波が激し過ぎると言う病気です。年齢を重ねると躁状態が減ることもありうつ時期がずっと続くこともある。電話なぞまず無理、思考が停止しているので即答出来る訳も無い。

かなり今回は重くずっと病院通いで心理的にも身体も参っておりました。でも点滴は今日で終わり、ちょっと自己精神の中で徐々に転換があって自宅療養で良いと主治医の指示。遠いだけにありがたいことです。

なぜ書いておくかと言うとこう言うことを早めに言っておけば生徒の悩みももっと早く気付いてあげられたのです。半年も気付かなかった。また過去の生徒でもうつ病を経験したり今も苦しんでいるものも居る、そう言う事は沢山あったのです。生徒は年上が多いけれども病気の苦しみは分かるつもり、半年も気付かなかったのは申し訳なかった。

話を聞くうちに僕の8年前の入院のこと、うつ状態で縦断な決断は良く無いこと、焦らず頑張らないけどゆっくり諦めない(ある方から頂いた言葉)などなど。生徒自身のことではないけど長い話になりました。話すうちに自分自身の過去の失敗も気付くことがあって生徒の帰ったあとハッとした。

こう言うこともお互いさまお陰さまです。自分自身が話しておくことでもっと早く気付けたかも知れない。病院で失意で居た時に励ましてくれた子も入院当時の仲間です、これも本当にありがたい。そう言うお互いさまお陰さまを痛切に感じ、そのお陰なのかな?点滴も今日で一応終わり。

弟のこと、生徒のこと、入院中の仲間の優しさ、いろいろな振り返りそう思うとお互いさまお陰さま、そして縁を大事に感じるのです。まだちょっと不完全で文章もおかしいだろうけど、いつも通り文章も即興!(๑•̀д•́๑)キリッ!。さて投稿!。

家族弟の笑顔にとても救われてます、みなさん本当にありがとうございます。
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by lifecanvas2 | 2013-07-29 19:12 | 振り返る事 | Comments(2)


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