人生のCanvas Part2 井上雄介のぼやき2



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やっぱ!藤嘉ちゃん♡。支援活動の潤いに(^_-)

現地で支援活動してて、数日も過ぎると疲れや孤独感、どうしようもない無力感に辛い時もある、なので昨年度までNHK新潟に在籍してた藤嘉ちゃん(藤田嘉子さん)のっけとこ〜!。細いのに元気ハツラツ娘!どこでも突撃〜!。居なくなって以来ほとんどテレビを見なくなってしまったけど心が折れない様に(笑)ご利益ある様載せておこう♪( ´θ`)ノ。「これは自分のためです」
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うっしゃ!これで心の栄養万端!だ(。+・`ω・´)シャキーン☆!行くぞ!支援活動!
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by lifecanvas2 | 2011-06-23 07:38 | 藤嘉ちゃん♡ | Comments(1)

3度目の火事見舞い支援!出発です!。

長引いた風邪もなんとか治り今日からまた南相馬とその附近(いつも予定で終わる・・・南下は原発事故の半径で寸断されているので難しい)に行きます!。あいにくの大雨で、先回はデカイ余震で磐越道がトンネル点検で片側交互通行・・・毎回歓迎されてるなあo(笑)。

数日前からの準備で三冬どのは留守番を察してべったり。また寂しい思いをさせるが居候君の面倒を頼む!。現地の支援仲間から「いろいろ問題起きてるんだよ、いつ来るの?」催促も返り討ちじゃ!(。+・`ω・´)シャキーン☆。前回の現地入りで分かった冷たい市役所の被災者支援・・・先日の報道の生活保護打ち切りの様に輪をかけて酷くなっているらしい。今回も行って何があるか分からないけど行ってきます。

※電話は電波も悪くiPhoneの電池も無くなるのでご遠慮を。重要な情報手段は

1、Twitter @lifecanvasies の返信かフォロさんならDMで
2、Facebookでメッセージ
3、inoueworks@gmail.com(沢山来るので・・・見落とす可能性が高い)

でお願いします(`_´)ゞキリ!!。返信出来ない場合が多々ありますが必ず目を通します。現地入りすると情報過疎になるので事態あれば何か下さい。よろしくお願いします。
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by lifecanvas2 | 2011-06-23 07:24 | 南相馬支援訪問記 | Comments(6)

原町からの風が届く、ありがたい事です。

ずっと風邪をこじらせて寝込んでいました。したらば今日・・・!なんと南相馬在住の「あるお方」からお菓子が。「宅急便で〜す」の声に受け取ると!
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じゃじゃじゃじゃ〜ん!。♪( ´θ`)ノ。わ〜!。

「菓夢菓夢亭:南相馬市原町区国見町2-63-1 電話0244-24-3638」というとこのお菓子みたいです、南相馬原町から届いた風だ〜(`_´)ゞありがたい事です。この最近、僕の健康のバロメータである晩酌もずっと出来ていないけど今日はありがたく!このお菓子を頂こう。甘いもの食べたかったんです。行った時タイミングが合わずお会い出来なかったんですが・・・義理堅い(涙。「うつくしまふくしま」人情に逆に見舞われてしまった、これでは「ありがとうのありがとうのありがとう作戦」だ。
Twitterで知り合った輪でいつか現地で飲んで語らいたいものです♪( ´θ`)ノ。ぜひぜひ!

    *

先週は現地も、ボランティアを終えた人も心が寂しいのか何度か電話やいろいろあった。現地の支援仲間からは「いつ来るの?」って何度聞かれても「咳するだけで腰も腹筋も痛いんだってば!」と言うと「あ、そ。じゃあ割り箸で墓立てておくね」とベア男からの無常なSMSの励ましも(笑)。それはこう言う写真になって届きました。
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・・・・感服すると言うか・・・あいつら何してんだ?(笑)。

お陰さまで復調気味!Twitterも避けて大人しく寝ています。今週行けるなという感じです。第一作戦は「ベア男には是非風邪を移したい!作戦」を実行したいと思ってます(笑)(`_´)ゞ
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by lifecanvas2 | 2011-06-19 17:05 | 南相馬支援訪問記 | Comments(0)

震災と「放射能汚染公害事件」の支援活動に思う。

3か月過ぎて予想していた事が次々、放射能における小出しの情報操作も然り震災の風化も然り。この国の構造的な問題では地方は中央の搾取的立場でしかない。平成に入りこれだけの震災があっても阪神が象徴されるのは都会だからである。

当然、支援活動やボランティアにも「放射能汚染公害事件」はいまだ収束にしても補償にしても止まったままで解決出来ずに居る。またこの国難を一刻でも早く止めようと現場で働く作業員の労働環境、健康は蔑ろにされている。なのでもうこれは「東京電力汚染公害事件」なのだ。

当然、なんとかしたい!と思う人の周囲にもいろいろなことが起きる。いままでの日本の営みから考えればそうなる時期だと思うけれども各自の支援やボランティア活動で住む地域に戻ると、板挟みで実に悩む人は多い。実際に離婚して家族が崩壊してしまった例もある。震災ならば家族は崩壊しない、「東京電力汚染公害事件」だから崩壊するのだ。玉川さんに強く賛同してやはりこれは事件と呼びたい。

板挟みで悩む人にお話をもらいました、あくまでも私見しか言えないけど頑張ってみます。
=====Twitterでもらった温度差の違い意見=====
1 A)永続的な支援活動参加 B)ある程度の支援活動の目処
2 A)南相馬は放射能汚染の危険性があるのに何故、活動に行くのか
  B)茨城は危ないが、千葉の海岸には、汚染水が届かない?から大丈夫
3 A)震災後影響で、うつ病になる人をケアすべき B)うつ病になっている場合じゃない。なる人に問題ある。
AとBの両極端な議論… 考え方が明らかに違います。
=====

1支援の期間

僕は三陸まで行ってないし距離的にロスが多過ぎるから行かないと思うけどここでも「火事見舞い」の感覚を用いれば分かりやすいと思う。見舞いなら痛い時期もあるだろうけど、これだけの被害で長期入院でもいつかは退院出来る。その間にはリハビリもあるだろうし点滴や投薬も必要かも知れない。見舞う側は絶対本人にはなれないから見舞いなのだ。代わりにリハビリをする事は出来ないし、点滴や投薬も同じ事。

西洋医学的な療法でないところに日本人の独特の心を見舞う気持がある。「お互いさま」「お陰さま」でずっと歴史を紡いで来たはずなのに、経済に邪魔になるから捨てられてしまった現代。でもDNAにどこか必ず残っている。

キリスト教圏における原発爆発事故後の慌てぶりは、凄くあの避難の方法や海外の報道の仕方に違和感を覚えた人が沢山居ると思う。端的に言うとアルマゲドンや箱船に象徴される様な事態だと認識するからだ。そこにはキリスト教の人間は悪だが認め行きて行けば救われると言う、人類第一思想がある。なので断片的にしか情報を仕入れず、未だ避難しない人などの情報を取り入れ日本の狂気と報道する。世界地図から見れば小さな日本、確かにもう全部が汚染されたと報道されても仕方ない。

日本は何故逃げずに戻るのか。神道に代表される様な自然崇拝の国なのも一因していると思う。人間が一番なんて言う馬鹿げた思想では無く、大地の恵みを貰い海からも恵みを貰いそれに感謝して生きて来た。だから奉納の祭りもあるし祀る神社もある。いただきますはあるけれど「ご馳走さまでした」まであるなんて言うのは日本しか無い。海に囲まれた小さな国で生きて来たんだ、遠い空のしたで外人にとやかく言われたくない。多分、ご先祖さまも多くの震災を経験したし日本は洪水の歴史でもある。

見舞う気持まで忘れたらこの国はオシマイだ。行く事が出来なくても義援金などは「見舞いの気持」から出している人が多いんじゃなかろうか。自分の事として捉えられるから見舞えるんだ。問題は高度情報化により洗脳され忘れてしまう事だ。

例えば逆に聞いてみたい。赤十字などからの義援金、一つに仮設住宅への家電製品6点セットとして配布される。これに比べ今まで被災地ひととに配分された額と比較を思い浮かべれば分かる。これは自治体の配分委員会などが決定する。人命救助や生活再建なのか?家電業界の復興特需なのか、考えれば分かる。


  *

2 放射能の危険

詳しい考察は専門家に任せるけど(それすらも御用学者が多い)、3か月が過ぎていまだ収束しない事件。相当前に書いた様にチェルノブイリは軽く超えてる、レベル7が3基で足せば21、ドラクエのボスを倒すのにはまだ足りない。冗談は置いておいても、理科の授業位はみんな履修しているはず。そこから思えば南相馬だから危険、関東圏は大丈夫なの?と大騒ぎする方がオカシイ。

問題はいま時点どうするかを考えるべき。この震災と放射能に寄って男女差で性差がハッキリして来た様に思う。男性はどう頑張っても子どもを産めないし無理だから、出来る事を考える。女性は子どもとの生活と安全な暮らしを考える。最近の風潮の一億幼稚園児化よりずっと良い。

前にも少し書いたし、これは20年ではなく40年50年100年先の問題にまでなると思う。相当数の人間があの世から日本を見つめる事になる。ところが未だ加害者「東電」の広報担当として国が発表をしているのでは、国民、東日本の住民は自分で状況を考え防衛しか無い。50年と考えると長い、僕には妻も子どももいないけど子どもが結婚し孫が生まれ、孫が結婚して子どもを産む世代の話と気の遠い話。

そんな展望の中で避難準備区域が、茨城が千葉が東京が新潟が・・・・と言うのもナンセンスと考えてる。風向きに一喜一憂しても冬には北風が来るのも想像出来ない大馬鹿ども。狭い国土にこれだけの国民が住む国だ。極端に言えば日本最大の公害で一気に人体が汚染されるかジワジワかの選択でしかない様に思う。毒薬を一気に飲むか1年かけて飲むかの差でしかない。

それよりも少し考えて欲しい。東京電力福島原発は今まで電気を送り、福島県は食料も供給し感謝されこそありましてや一部の人間などの虐めなどが絶対あってはならない。なのに原発半径周囲では避難や不便な生活が続いている。恩を仇で返すと言うのは今のおおよその首都圏人口が選択していると言っても良い、うんざりする。中越沖地震で刈羽がドカン!と行ってたら福島では無くNiigataが世界に知られてたんだろうな。そんな馬鹿どもに電気も食料も送りたくない!っつーのが本心だ。

     *

3 うつ病などの今後増えるであろう精神疾患の問題

「そもそもなる人がオカシイなる人に問題ある」と言う馬鹿が要るからこの国は毎年3万人の自殺を10年以上続けている。家族を失い、家を流され、ローンは残り、住む家は無い。そこに原発事件の問題があり放射能のせいで自由に戻ることも出来ない。それが3か月以上経過したのに報道はどんどん消え意識的に風化させようと情報操作されている。

現地に既に気力体力も限界の人もいる。人の痛みを分からず平気でそう言う輩を増やして来たのが現在の国内だ。その傷に塩をすり込む様な言葉ならそいつの腕を叩ききりそこに塩を刷り込んでやる。おそらく都会でない広大な範囲の地方の震災と原発事故事件だけに急速に風化と情報の小出しに寄って助けを求める声は一層消されて行くだろう。

「そもそもなる人がオカシイなる人に問題ある」と言う馬鹿は、いつかここ近年でいつか起きる東京直下地震で我が身で初めて感じたとき嘆き真っ先に死ぬだろう。想像力も皆無で、自分が今も一人では生きられず生かされている事を分かってないからだ。なんでも金で買えると思う馬鹿が多過ぎる。だから「経済(東京を)止めちゃ行けない」とほざく馬鹿がまだいる。そう言う奴は自分が飲んでいる水から食料、電気、ガス、何もかもが虚構だと言うことが分かっていない。

これから増えるであろう精神疾患の重篤に関して現実には医師会も無力だ。JMATで派遣をしていると言うが全然無力だし医療ボランティアをした人が「一層の派遣を!」と活動されている話も聞かない。医師会も経団連も政治力の手下、壊した方が良い。


========風邪で思考力が無いけど宿題終わり(6/18)
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by lifecanvas2 | 2011-06-14 10:11 | 被災地を祈る | Comments(0)

611。311から3か月。(1)

311の大被害、そして原発事故から3か月。朝イチにまずTwitter流した。

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さて今日は311から3カ月です。世情を見て居ると関心は放射能やエネルギー問題、政権に動かされているかのよう。これだけの広範囲の被害に原発事故で苦しんでいる人はまだ大勢なのに新聞によっては被害者数を奥に隠す傾向もある(名指せば産経とかだよ)。日本人の喉元がこんなに 続

短くていい訳が無い!。田舎だと言って直ぐ風化させられるのは阪神以外の震災で地方は分かってる。今日が過ぎると夏に向かい健康管理も難しくなる猛暑がくる。風化は自分次第だ。その気持ちがあれば今後日本の何処かで来るであろう震災にも気構えが出来る。それは犠牲者への方への礼儀でもある。合掌。
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僕の喉元も短くていはずが無い、朝一番に振り返ってみよう。あの大揺れを感じた日、そう言えばデカイ鍋でまずカレーを作ったんだ。震災人命救助祈願と自分なりの節制、10日以上朝昼晩カレー、キツかったけどそれを2、3回した気がする。Googleパーソンファインダーの立ち上げもあり流れる安否確認をドンドン代理で書き込んだり燃した。あれはあっと言う間に広がりNTTも朝日新聞なども名簿を提供し一括してまとめられた。

そう!思い出した買い占めの情けないこともあり、松本さんのポスターに感銘を受け「買い占め駄目!作戦」もした、あれは反響がでか過ぎて2日間眠れなかったけど多くの人が広げてくれて都内でも貼られている写真を沢山貰ったありがたい事です。僕がせいぜい実行動に出来たのは近所のスーパーと小学校への啓蒙と自治会。思い出せばしょぼい。

写真:全レジに掲示してくれたパワーズフジミ黒埼店
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んで確か3月末か4月の初頭に南相馬の市長のYoutubeが流れ現地行きを思い立ったが自己完結、どんな状況か分からない。ガソリンや携行缶の物資もなく福島県に問い合わせると「戻れなくなる支援者が増えているので止めて下さい」と。

現場もありやっと現地入り出来たのは4月の半ば過ぎだったと思う。タイヤも替えて万全!と思ったら雪振ったんだよな(笑)、それも迷って県道62号線なんっつー山奥の獣道を走って12時間くらいかかった(笑)、なんせTwitterで見た20代の女の子二人と還暦過ぎの年配ご夫婦が瓦礫除去泥かきを4人でしていると言うのを見たからだ。

写真:最初はこんな少人数だった。。。地元の高校生の雄太クンも居る。7人しか居ないじゃん。
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水や食料を考えても4日間が限度かなと思ったら、水も出たし現地の各地からのひとにも支えられ10日間ほどいる事が出来た。ありがたかったのは地元の消防団の鈴木さんがボランティアの支援をしてくれていた、GWに備え車内泊を追い出された僕らにも食料を持たせてくれて助かった、ありがたい事です。昼間はおのおの自分の作業に向かい、とある日は地元料理を食べさせる「駒」さんでのひと時の宴。
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桜満開の中での車中泊。余震も多かったけど・・数日後には疲労でぐっすり寝てた。窓を少し開けて寝てたら寝息でヒゲが凍った日もあったなあ。
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鈴木さんには!先回も再会する事が出来たし新潟の銘酒を約束通り渡せたよ!。
写真:鈴木さん(左)と広島から来た播磨クン←仕事辞めて来た(笑)。(今回撮影)
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思えばこのテント脇もこの寒い時期からの野営地になった。行く場所が無かったところにTwitterで教えてくれた方には本当に感謝です。横チンに武藤さん松村さん。何故ここに千葉ちゃんが写っていないのか。まあ後で載せよう。
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最後の方は京都から来た大西秀樹さんにリーダーを変わってもらい天候不順な日は地元の人も混じって宴会、思い出せば凄く寒かったのに良くやったもんだ(笑)
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この野営地からすぐの場所に遺体安置所があった、偶然通ったんだけど・・・見てたら泣き崩れる人が居て、すぐ駆けつけられる様しばらく待機してた。・・・今回はここの混雑も消えた。その意味している事は・・・・・分かる。合掌
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現にこの先を少し行くと太平洋。4月は自衛隊も捜索や瓦礫除去入り始めで道も分からん状態だったのに今回はお参りの場所やシンボルののぼりも消防団の人に寄って立てられていた。

前回の無事帰宅(GW前)
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知り合いの協力や支援物資、沢山の思いを乗せたけど無事戻れた。最初には支援に行く事に賛否を言われた。「もう事故が起きて放射能が漏れてんだ!レッツ被曝で行って来る!」に馬鹿じゃねーかとか言われもしたけどそんな事を言う人も誰もいなくなった。逆に南相馬を中心に大勢の方が新潟に避難して来ているので関心はドンドン高まっていて、実際に見て聞いて実体験して来た事をどんどん話す事も重要な事だと思い始めたんだ。それほど大事な事は利権の裏で報道されていない。

写真を見ると相当長い3か月。また休憩したら書きます(続く)
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by lifecanvas2 | 2011-06-11 07:50 | 被災地を祈る | Comments(0)

原発問題の質問:過去の経験をぽつりと。

http://www.youtube.com/watch?v=g7kEWjT7tvY&feature=youtube_gdata_player


Twitterでエジプト革命を追いかけた頃知ったのが、この上関原発だった。あれが今年の初頭、皮肉にも311に日本で原爆でない放射能災害が起きてしまった。この事に関して僕なんかでいいのか分からないけどある方から意見が欲しいとの相談。思いつくまま書いてみる。
  *

新潟には相当昔「巻原発賛否騒動」があった。若い人は知らないと思う。住民投票まで行き、賛成派を増やすため実弾(現ナマ)まで飛んだ酷いものだった。その巻町は合併で僕の住むここから10kmちょっとかな、多くの揉めた末なんとか撤回出来た。決して新潟が豊かじゃない時代、どうして撤回出来たのか不思議だし当時、見習いで働きつつ反対ライブなどを決行していた10代だったと思う。家にヤクザまがいの脅迫電話が来たのを思い出す怖い時だった。※1

原発には様々な利権が飛び交う。電源三法交付金を始め地元に豪華な公的施設。それは地元の生活の豊かさでは無く建設業、土地成金、雇用様々な餌を釣り地元の思考力をなくして行く。

この動画にある様に最初反対したりし始めたりすると町が混乱し二分化して行く。お金を選ぶもの、安全な守って来た土地を守りたいもの、ドンドン対立は深まり泥沼になってゆき培って来たお互いさまのコミュニティも破壊される。

ここで癌や健康の問題が触れられているが、例えば刈羽原発の超高圧送電線下の元で発ガン率が高い事は余り知られていない、僕も柏崎住民から聞かされたのは15年ほど前の事。そう言う意味でも今回の事故がなくても相当な知られない犠牲者が利権のために亡くなっている。

巻原発闘争の頃に話を戻せば、土木王国新潟の悪名に恥じない自民党推進の原発推進策。東北電力も知人の通夜の席で名刺と推進パンフレットを配る狂気の人間っぷり、もの凄く怒った記憶を思い出す。

Twitterでもなんでも前から書いているけれどもこれは大きな利権の構造で護送船団方式で来た日本の共産型資本主義構造他にならない。一時期太陽光の普及を目指したNEDOの補助金も結局、買電が増えると=電気代上昇=経済界の不利益で頓挫した。そう言う経緯も知られていないし平岩東電社長が経団連の会長だった時もある。

過疎地の衰退を狙いをつけてそこにつけ込めば出来て来た原発。米国からの2発の原子爆弾だけでは無く、自国のもので放射能汚染をするという高度経済成長の犯罪はもうここで止めないと、数年以内に次の震災が来る、日本列島が全部汚染されても仕方ないのにその想像力を持たない人が多い。

ではエネルギーはどうするか、簡単な事なんだ人口過密を解体すれば良い。肥大する大都市を支えるにはもう無理だしメガソーラーなんぞ馬鹿げる。送電分離も送るうちの電圧降下によるロスを考えれば無理だし、前に書いた様、送電線の下に住む人は癌で死ぬ。この日本の虚構の富は犠牲の上に成り立っている事をこの機会に学ばないと犠牲者が浮かばれない、東北然り、原発立地券然り。加えて言えば産業構造然り、派遣切りや海外進出の中で自殺者3万人が十年以上。根本の原因は全て同じである。


「起きながら眠っている馬鹿」がいかに多いか今見ていても嘆きたいほど多い。



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※1 巻原発の反対派のリーダー的存在のMさん、そして刈羽に関わってたHさんは友人です

※2 エジプト革命で盛り上がってたモーリーロバートソンは、Ustで話をずらし「使用済み核燃料で地域おこしをすれば良い」に僕はもの凄く反論した。彼の熱烈なファンからはTwitterで散々の嫌がらせを受けた。311以降彼はそれを恥じるかの様に地味に核心に触れない様にしている。それはそれで困ったもんだ。
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by lifecanvas2 | 2011-06-08 21:49 | 原発に思う事 | Comments(2)

被災地と「被害地の危機監理意識」

すみません、風邪をこじらせ放射能ならず鼻水で脳が蔓延、思考力ぼーっとしてますが、今回の現地での聞いた声を聞いたりお役所の対応など報告をしていたところ、小さな声なのですが切実な本物の声が届き始め本当の事実がどんどん伝わって来ました。そこを書ける範囲で、走り書きですが書いて行きます。(自分の次回行く時の対策メモの側面でもあるので分かりづらいのは済みません)

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被災地支援と東京電力福島原発事故による「被害者」の支援。これは初めて行く前から悩んでた事なのですが、500kmにも渡る津波被害などの震災の爪痕。僕が4月に南相馬に行って半ば頃、やっと自衛隊さんが南下して来て南相馬の遺体捜索を開始、その数は5万人!という数で市内は海岸部に走って行く車両でもの凄かった。しかし1か月以上が経過しているので・・・生還者の見込みは望めないだろう。前に書いた太平洋でお参りしてた時、海で遺体を発見した事と同時期です。その捜索もそろそろ終わり、自衛隊撤収に向け地元有志で「自衛隊ありがとう!」のイベントも行われるとかの現地情報。

国道6号での地元の感謝の言葉。
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こう言うのが町中の至る所にある。南相馬入りする県道にもベニヤ板に書かれた自衛隊、消防隊、ボランティアのお礼も書かれている。

   *

避難所での毎朝の喫煙所雑談、本当にいろんな事を聞いた。
「震災ならばな!幾らでも復興してやる気はあるんだ!。ただ放射能で家から追い出されて帰れない、それでどうしろと言うんだ!」
「瓦礫の除去やなんでも仕事にしてくれれば喜んで行く、何度も言ってもそうならない行政は何なんだ?」
「玄関に”つながろう東北!”なんて掲げられているけど正直ここはそう言う状況では無いし、破ってやりたい衝動はいつもある」
「補償も先がまったく見えない、何も動けないのに生活はある、ローンの返済はある、でも飛び出して来た家の屋根に雨よけのビニールシートさえかけられない」
「波江と言うだけで、南相馬市役所では電話を切られる、生活相談、教育相談なんでも電話してみてもはっきりせずにみんな電話代が4万を超えるなんてざらなんだ」
「南相馬市長は報道ではいろいろ出てるが市民のために働いていない、前の市長の方が相馬市長と仲が良かったんだ。南相馬の物資も相馬市で止まっていると言う噂だ」
「ローンの事を相談しても銀行では自己破産を薦められ、弁護士に相談しても現行法では自己破産しか無いですねと人ごとの様に平気で言う」


・・・・・・・全部書ききれない。これでせいぜい2割ほどしか書ききれていない現実の声。これを自宅などの人にも聞けたら相当数な声があるのは分かるけども広過ぎるし僕個人で出来る事ではないし、ジャーナリストでもない。

     *

この事を書くに寄ってまた現地や避難した人の小さな声が届き始めると思うけど、それを貰いつつ大きな懸念事項が出て来た。それは今まで書いた事と重複するかもしれないけど箇条書きと補足にて書いてみる。

1)行政の困窮者への支援対応不足

南相馬市それも特に原町区に関してのことになると思うんだが、幾つかの所轄などを回ってもまるで平常時のお役所体質。ホントにここは被災地で原発の放射能にも脅える重複災害地なのかと耳を疑う言葉が何度も出る。こう言う時はかなりオーバーに乗り込んで行かないと所轄の課長などの責任者は出て来ないのだが、課長などが平然と言う言葉に耳を疑う=その部下はその課長の指示の下でしか動く事が出来ない。 この前に少し書いてあるが桜井市長への市民への不満が根深いのが、深くまで知らないけれどもリンクする。確かに現地に行った際も「南相馬市長、新潟への避難している市民を訪問」の記事をiPhoneで見つけた。それも僕から見れば重要な事だろうが・・・行政の指示をトップダウンで指令してから行動なら良いが・・・現実にはお粗末なお役所仕事。市民でないし冷静に見たいけど避難所の声は最もな実感を持ってしまったのです。

幾ら支援やボランティアが頑張っても、復興の基幹をなす行政、原発補償の窓口になって行かねばならない市役所はあまりにも自己防衛意識がお粗末で、幼児、子どもにも水道水を飲めという。政府を信用しきっているのか、何か蠢く利権など裏があるのかと勘ぐってしまう。事実、新規仮設校舎にはエアコンが入るが既設の幼稚園などは検討もされていなかった。

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2)市町村などの自治体においての危機監理能力

今回現地でのいつだったかの日「また爆発したらしい」と話が流れた。もとより僕はレッツ被曝、同じ東京電力原発のある新潟の火事見舞い、気にはしていなかったが。最近得た情報。南相馬では無い他の自治体が、警察が直ちにサイレンで「避難準備をして下さい!」と巡回したとの事。結局は本当か噓か分からないが酸素ボンベの爆発(僕は信じていない)だったが、人の戻り始めた南相馬市でそう言う事も無かった。それは何故なんだ?幾つかの名前は出せないけれど他自治体の対応を聞いて、今頃唖然とした僕も悪いが、緊急時避難区域としてはどうもおかしい。

2か月も過ぎて、もう既に多くの人が知っていた「炉心融解」などをやっと発表する東電や政府の国である。先日はそろそろ言うであろうと思ったプルトニウムの報道も「微量」から始まった。この隠され続ける発表の裏で自治体が独自に自己防衛で市民を守る空気は役所で感じられなかった。この辺は次回、同市役所で福島県災害対策本部の出張所もあるし是非見解を確認して来たいのだが、行くまでに何かあったらどうするのか。

   *

3)災害法では無い、日本最大の「公害訴訟」の認識

Twitterで「災害法だから国が・・・。」の説明を貰った。震災はそれでも良い、数多くの犠牲者が出たが震災国日本、惨状を乗り越え徐々に復興して来た歴史がある。ただ原発事故は違う!、未だ隠蔽された発表に加え、その判断のもとに動く小さな小さな今まで悪い事をして来た訳でもないのに一方的に困窮に立たされる二重の苦しみの被災地、被害地。

例えば汚染された土壌を復活させようと言うひまわり作戦が多くの団体で動いている、でもちょっと待った県外から駆けつける支援者は良いとする。何故、放射能に苦しまされる地元民が無償労働でしなくてはならないのか。行政の対応があまりにも遅いから自己防衛での策でも良いけれどもこれは「東電がやるべき業務」であり、そこを認識するか否かで意味が全く違う。

例えば新潟には水俣病があった、僕が新潟に住む前の話だけれども昭和電工が水銀を阿賀野川に垂れ流し多くの被害者が出た。その水質浄化を有志の市民が出来ただろうか。そして賠償責任を逃れるがのごとく分社化しチッソとなり勝訴が決まったのはごく数年前、謝罪をやっと開始したが多くの方は亡くなっていてそんな謝罪は天国にも届かない。公害を起こした会社に責務を放棄させたりしては行けない。

地元や地元を離れ故郷を思う人からの、さまざまな届いた声を考えるとやっぱりそうなのだ。被災者支援と放射能被害者支援は分けて考えなければならない。加えて書いておけば、もうかなりの広範囲で広がっていると考えていい、数値の問題じゃなく自分が汚染されるのが速いか遅いかのレベルの話だ、首都圏もいずれ終わる、どうして人ごとの様にものを考える人間が多いのだろう。

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※ 随分書いたけど引き続きTwitterでもE-Mailでも声をお聞かせください。出来れば「掲載可」とか匿名とかいろいろあれば配慮します。今までのは載せていいのか分からないので、自分で解釈した部分があります。

※ 意見、こうしたら良い、ここは違うなどなんでもコメントに残してもらえると助かります。TwitterのRTだけでは次回何をしに行っていいのか僕も考えがまとまらないので。もちろん僕に期待されても無理なこと出来ない事もあります。





【原町海岸部の消防団の方が立てた旗】お参りはここでどうぞ。
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by lifecanvas2 | 2011-06-08 09:01 | 南相馬支援訪問記 | Comments(0)

仮設住宅について気がついた事。

Twitterで質問や現状は?と来たので、思いつく事を書いたのが昨晩。タイムラインで流れないうちにコペで転載しておきます。

==========昨晩のまとめ(移すだけ)=====

フォロワーさんからの希望で今日は仮設住宅の少しだけど見て来た問題を書きます。思いつくだけ書いて行きます。

   *

井上南相馬支援報告「仮設住宅編」:南相馬市は鹿島区に4つの仮設住宅を作っていたけど前回のものが完成して今回はもう抽選が始まっていました。ただ実際に聞く声は「余りにも狭く大家族では暮らせない」と現実の声、安心した僕が馬鹿だった。続

4カ所全部見た訳ではないけど標準が6畳と4畳半、現地の生活事情や家族構成は全く官僚どもに考慮されておらず4カ所の外観からも質に相当の差がある。 続

フォローさんの情報にある通り地元雇用も少なく避難所の大工さん?のKさんは集会所の工事に文句があるらしく9時近くまで無償労働残業をして原町2中にの避難所に戻って来た。 続

Twitterで流れていない生の声、やっとの仮設住宅も期待に落胆し当選も親と同居出来ないなど切実な理由で辞退をする人が本当に多かったのです。また1件だけ、引っ越しをしたお宅に挨拶に行った時狭さを実感した。 続

高校生の子どもまで居る5人家族。入居したばかりで棚や食器棚など様々に購入、組み立てている最中だったけど、まだ朝晩冷える東北、こたつもありここでは寝るのにも相当な工夫と労力が居る。 続

現に棚の組み立てを手伝って居る時に高く積み上げられた5人分の布団が崩れそうになり居住空間はあまりにも狭い。また玄関にひさしも無く、洗濯物干しにも雨どいが無いから雨が降って来て急いで取り込まないと行けない。続

何故にこのような使えないものを作るのか。本当の理由はまだ調べ中ですが地元の新聞や実際の声などによると「地元の声が全く聞かれない」事です、つまり中央の官僚の利権で作られている。ハウスメーカーで分け合い利権狙い、悪評高い佐藤雄平福島県知事は何をしているのか 続

前回に書いた南相馬市のお役人の冷酷な対応からしても納得出来るし、新聞に前知事の大々的コメントが載っているところからして根が深いのか?。前にも書いた災害支援関連雇用27億円も人材派遣会社を介する馬鹿な施策を平気でする。 続

27億円の4割が仮に人材派遣会社の利益と考えると10億に近い、それだけあればなおの事、雇用に回した方が良いのにそう言う利権をいまだにやる。これは地元の人と相談してた時も大問題だった。仮設住宅の問題も陳情行政の大きな問題があるのだ!。 続

例えばフォローさんに地元工務店の玉川さんがいるが仮設住宅建設に関わった話は無い。つまり避難生活の脱却よりも中央利権に走り、災害特需として被災地が財界に虎視眈々と狙われている事実はみんな知らなければならない。 続

南相馬市役所の課長が平然と言い放った冷酷な言葉に怒りを覚えた事を忘れない「義援金も仮払いも入ったのだから避難所も誰でもお金を使い南相馬の経済を回して行かねば行けない」。平気で言う商工労政課長、地元雇用を蔑ろにして自分は血税から給料をもらっているのに市民のために働いていない。 続

この辺は難しいのだが桜井市長の地元の評価は誠に低い、Youtubeで全国の人が見て支援に駆けつけたのに,現地の人はみな被災と原発事故の市民生活の向上にはまったく反映されていない!と言う。市役所の対応からしても司令塔が全く機能していない気がした。 続

経済を回す事を優先のTwitterが流れるのだが「被災地の経済を回す」事を忘れている馬鹿が多い=これは財界の利権狙いによる二次災害なのだ!みんな目を覚ませ。次回の行く計画はまだ未定なんだけど、実際に調べて詳しく報告出来ればと思います!。一日1時間で良いから被災地の事を考える事 続

まだ3か月だし常に毎日考えるだけでも自分のためでもあるのです。こう言った問題を看過していると、次に来るであろう震災に自分が被害者になった時に大慌てするんだよ。書きなぐりですが自分の事として捉えて欲しい。また情報が入ったら書きます!(`_´)ゞ

======以上、忘れないうちに転載。

また質問や疑問あったらコメント欄にお願いします、自分でも書き忘れや気がついてない事があるかも知れません、よろしくお願いします。
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by lifecanvas2 | 2011-06-06 17:12 | 南相馬支援訪問記 | Comments(0)

土日に仲間が現地に続々と。

Twitterで繋がった輪がある。埼玉のじんたんさん@caffe_cielo_blu、千葉の大越さん@msk9292を始め大勢。最初は瓦礫除去作業から繋がりドンドン支援で現地入りしてくれた。今回は現地から発信した情報を元に先ほどから避難所に必要な物資をドンドン運んでくれ、また輪を新しく広げてくれている。
僕みたいにいつでも行ける長期滞在でないのに休日の土日を利用しての現地入り、行動力があり頭がが下がる思いです。

実際現地に行くと動き回ったり話を聞いたり作業をしたりで案外頑張ってTwitterで発信するものも、戻って確認すると出来ていない事が多い。もちろん膨大なTLは読めず、現地ではニュースもラジオもテレビも見る時間も無いから見聞きして足で拾い集めた情報を発信するしかない。その事を各地で実現して現地に入ってくれる、ありがたい事です。

今日もそろそろ終わり、無事に各地に戻るのを見ると安心をする。あと一人はいま那須高原PAを出発。。。少しルートと走行時間を検索してみよう。
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by lifecanvas2 | 2011-06-05 23:34 | 南相馬支援訪問記 | Comments(0)

ペットボトル水さえ配られない避難所&福島のお母さん達の声

南相馬に行って来た報告(2)
「ただの震災なら復興出来るんだよ!」とみな口々に避難所の声。僕が何度もお邪魔した南相馬市避難所:原町第二中学校。原発と放射能の情報がこの町を苦しめている。おいおいそれは書きます。

さて。    *

なんと!震災後、水のペットボトル2Lさえ震災後1回しか配られてないという。子どもを持つお母さんの声たちは悲痛だ!。急いで前回に知り合った鴻巣さんたちの「南相馬桜援隊」に事情を話し相談をすると快諾を貰い、水を届け始めた。実際に手を合わせて喜ばれたほどで、その後、僕が不在中も桜援隊?が届けてくれたりしていた。

その実情は、聞けば「事務局=役人」に見つかると没収されると言う。なんなんだ?頭がクラクラし聞いた瞬間理解出来なかった。つまり正規のルートでない支援物資は認めないのだ。冗談じゃない!こっちは火事見舞いなんだ、役人根性に阻止されてたまるか。しかし問題は田舎の東北、新潟も同じだが目立つ事をすると目をつけられる=今後の避難所生活が不便になる。そう言う様子は目に浮かぶ。もう3か月に近いのにおかしな役人ども。

小さなお子さん、子どもを持つお母さんが大勢居る。これからの南相馬、福島、日本を担う子どもたち、安全な水を飲ませたいのは誰もがそうだろう。僕らや大人は良い、まずは子どもだ。そして数少ない義援金などから買いに行こうと思っても水が売り切れている事も多いとか。現地に支援やボランティアに行く人は水を買うのは自重して欲しい。

最後の方、様々な要望をまとめ市役所に乗り込んだ。最初は避難所運営の所轄の社会福祉課:松原氏対応「避難所運営責任者とは毎日状況報告は受けていますが、その様な事は今まで聞いた事はありませんでした・・・・」、何をしてるんだ?課長の高島氏は不在であえず残念。今から思うとここは別館で社会福祉協議会を兼ねている様な気もした、この辺の確認は次回。

次ぎに物資はどこにあるのか?の問いに「ここの課では分からず、所轄は商工労政課」と答えだったのでその足ですぐまた別館の2階に向かった。応対は斉藤課長。何故避難所に物資が回らないのか、そしてここにはあるのか?の問いに「水も尿漏れパッドもあります、でも避難所から要請が来ていないので私たちの課が悪い訳ではない」出た!縦割り行政だ。ならばすぐ対応をして欲しいというと「後日検討します」、馬鹿か!。
「そんなもん電話すりゃ今すぐだろう!するまで俺は帰らんぞ!」と言ったら電話をしに行った。30分か分からんが長い時間待たされ「明日緊急会議を開きます」との事。・・・・遅過ぎる。

あとこの課で聞いたのは避難所での噂「市役所は少ない義援金を使いさせたくて仕方ないみたいだ」の不安の声。こちらが問いつめるうちに本音を吐いた。

商工労政課「避難所のみなさんも義援金や補償金の仮払いが入ったんです。経済を回すためには避難所に居てもお金は使わないと行けない」

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お役人は本当に馬鹿過ぎる!、着の身着のままで逃げて来て家や農具などのローンはそのまま。1世帯に140万円、6人家族でもそうなる滅茶苦茶な支援金。ある人は自分の小遣いだけ残し避難先の家族に全額送って幾らも持っていない。仮設住宅に移動してもお金がかかる。子どもの送迎をするだけで日にガソリン代が¥1000もかかる、そんな状況でお金を使え!と平気で言う役人の本音。お前らの給料は今まで血税から出てるんだよ(怒!)


役人にも被災者はいるだろうが、給与はもらえている。行政における基本的な存在価値は富の分配などの社会保障も大きな業務の一つである、民間でなし得ないからこそ行政サービスの仕事が成り立つのだ、それが分かっていない。役人の視線は県に向き、県は国に向く中央集権陳情行政の悪しき習慣。住民に視線が向いていない大問題。

この非常事態だからこそ!機能を120%発揮しどんどん生活を救済し改善て行くべきなのだ、3か月も何をやってるんだ!。自分たちの手が足りないのであれば中央を無視して他県に協力を求めば良い。この結果の緊急会議がどうなったのか、僕の後方支援をしてくれる仲間が現地入りして生情報が届くはず。改善されていなければ次の作戦に移ります!(`_´)ゞ

まずは水の巻(1)簡単ですが概略報告でした。

====6/5補足で追記
水が没収や,支援物資の中から届けられない理由、役所の回答1「水は安全だから」2「非常時に備え備蓄したいから」3「特別な事情の声は聞いてないから(←役人の怠慢)」4「公平でない」などなど。血税を払い今まで市民が飼って来た役人がこの非常時に!この態度です。ちょっと目眩がするほ冷酷でした。あれは人災です!。

水は大人は水道水を飲んでます、なので配っても取り合いになんか絶対なりません、子どもを優先したい!避難所のみなさんはみんなそう思っているんです。





============合わせてこれも見て欲しい(シューミーさんより紹介)
福島のお母さん達の声



上記質問があればRTでは無くコメント欄にお願いしますね、次回聞いて来る根拠にもなるし、説明足らずも分かります。
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by lifecanvas2 | 2011-06-04 09:16 | 南相馬支援訪問記 | Comments(3)


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